今回は仙台市宮城野区榴岡にあります「ちばき屋」さんを勝手にレポート。
ここの本店は東葛西の人気店で結構有名ですね。
いつもJazzが流れる小綺麗な店内はカウンターオンリーで長居は出来ない感じ。
まぁ開店当初よりはずいぶん雰囲気良くなったけどね…おっと。
なんだかんだ言いながらそれでも足を運んでしまうのは、
ここの“支那そば”のレベルの高さ所以でしょう。
いつもの煮玉子をトッピングでいただきます!
特筆すべきはこの極細麺の美味さ。
この細さでこのコシ、心地よく噛む毎の旨味。卵麺かな?
そしてその麺を包み込む絶品スープ。
上品ながらも味わい深く洗練された香り高い鳥だし+アルファ(?)は雑味がなく、
コッテリ信者でもその美味さが理解できるでしょう。たぶん。
そんでもって極めつけはチャーシューの旨さ。
脂身を使わない基本に忠実な肩ロース肉(?)なのですが、
どこまでも柔らかく旨味の尽きないこれまた絶品となっています。
他にも煮玉子はもちろんお気に入りだし、
メンマも美味い。海苔も上質。
と、ちょっと誉めすぎましたが、夜も遅くまでやってるので(平日23:30まで)、
是非とも一度ご賞味あれ!
ちばき屋 仙台店 (ちばきや)
投稿日:2006年8月18日 更新日: