『やよい食堂でバカ盛り…だよね(千葉県野田市)』
久しぶりに小旅行を楽しんできました。
千葉県は流山市の友人宅にお邪魔です♪
TX様々あっという間の都内散策にビックリ!など、
いろいろと楽しいイベントについてお伝えしたいところですが、
その中から旅先の“美食”を幾つかご紹介します!
今回の“美食(B食?)”第一弾は
千葉県野田市中野台にある「やよい食堂」からのレポートです。
噂によるとこの「やよい食堂」さん、
とにかくお腹いっぱい食べられることで大人気なのだそうです。
そりゃぜったい良いお店だわ。うんうん。
↑やよい食堂の外観です。特筆すべきは写真中央の子、超可愛かった! ってあれ?
さて、やよい食堂の店内は昭和の町食堂って雰囲気(てか多分事実そのまま)。
メニューもごく普通の定食や丼物が中心。種類は60ほどでちょっと多めといったところ。
あ、値段はかなり良心的ですね。
ラーメン430円、ソース焼きそば350円、カレーライス480円、カツ丼580円などなど。
大盛りも50円増しぽっちみたいです。
じつはワタクシ、前日にとんでもなく辛いモノを食べてオナカの調子が悪かったので、
控えめに「カレーライス大盛り」を注文しました☆
…ん?!
↑とってもこぼれてます…。これが530円の食べ物ですか?!
うーん、見た目が…(笑)
えーと、男飯の聖地で味について触れるのもどうかと思うのですが、
ここはあえてご説明いたしましょう。
<やよい食堂・大盛りカレーライスの解説>
カレーの具は少量の豚小間と大量のタマネギ。
トロリとした小麦粉ルーのいわゆる“おふくろの味カレー”です。
辛さはほとんど無くて塩気も弱いもんだから、
タマネギ由来の甘みが何とも優し~い味になっております。
し・か・し
完食するにはこの“優しい甘み”が最大のネックとなってしまいます。
そのまま単純に食い進んだところで
優しいおふくろの胸(かなり豊満)に抱かれて窒息死
しかねません。
…ということで、やよい食堂大盛りカレーライス完食のためのポイントをご紹介!
●その1
まずはご飯(見えませんが…)を中心に食べ進めます。ルーは後回しなイメージで。
薄味から攻めるのがフードファイトの基本?!
今回は熱物ではないので水を飲んではいけません。
●その2
福神漬けに手を出します。食感の違いで気分をリフレッシュ!
でもこの福神漬けも甘いから気をつけてね…。
●その3
明らかにご飯過多でルーが足りなくなるので、トレーに溢れたルーをすくってご飯にかけます。
この店の中でだけは恥ずかしい行為ではありません。
●その4
終盤で口飽きする前にテーブルにあるサブウェポンで味を変えます。
ソースは一般的にはカレーと相性の良い武器ですが…これは甘い!
地元キッコーマンのお醤油はどうかな?…カレーにかけるにはちょっと香りが…ね。
結論は上級テクニックのアジシオがベストかな!?
と、こうして食い進むうちにお腹いっぱいになることが出来ました♪
↑絵的に汚くてスミマセン。やよい食堂大盛りカレーライス制圧です。
帰りの運転席でフルバケを恨むのはいつもの仕様です。
ごちそうさまでした!ヾ(^∀^)ノ
---やよい食堂(野田市)---
■定休日■金曜日・第2土曜日
■営業時間■10:30~19:00
やよい食堂
投稿日:2006年11月10日 更新日: