賛否両輪ながら盛岡冷麺の最高峰の一つ!
こんにちは!Puyo@夏の逃避行です。
こう暑いとさすがに食欲が落ちるって人も多いのではないでしょうか。
うらやましいDeathね。
…さて、今回は盛岡冷麺界のプチ伝説的お店、盛岡市東仙北の「もりしげ」が当ブログ初登場です。
あまり多くは語れませんが…。
ということで早速「冷麺」を注文です。
↑冷麺500円なり。量は多いほうだと思う。ってか多い。お得!
ここの冷麺は特徴ばかりなのですが、まずは何といっても“スープ”!
黒くてトロっとした謎の濃厚スープです。旨いです。
↑とにかく濃厚なスープ。とろみがあって絡みつくような美味さがある。これは他では見たことがない。
そしてこのスープに負けない“極太麺”。旨いです。
この強烈なコシは、冷麺を食べ慣れた人であっても、初めて冷麺に出会った時のインパクトを思い出させてくれるかもしれません。
↑極太の麺。コシ、かみ応えが強烈。ツルリではなくモグモグ食う系の冷麺メン。
トッピングには盛岡冷麺ではオーソドックスな“かたゆで玉子”と“キュウリ”、白ゴマが入ってます。
その玉子には“刻みネギ”と“乾燥ワカメ?”がのってますね…。
フルーツはいつもの缶詰みかん。僕はこれ好き。
今日はいつものほぐし肉は見当たらず、端っこに“鶏肉?”が入ってました。
チキンレッグをほぐした感じの不思議な肉でした…。
もりしげでは辛味は標準で別辛です。
これがちょっと色々あるんですが、壷に入ったカクテキが夏に・・・ごめんなさいもうこれ以上は書けません(笑)
総評:食わずして語るべからず。潔癖は美食の道遠し。おみくじみたい☆